燿城夜祭のはなし
特訓で自分自身と向き合おうとするプロデューサーの殴り書き
初めまして。KuroRXといいます。
簡単な自己紹介を。
シンデレラ1周年くらいの頃からモバゲー版シンデレラガールズに触れ、
仕事先の先輩PにMOIW2014に連れて行ってもらい、
アイマスにドハマリしていったのが当初の記憶。
今は主にシンデレラガールズで輝子Pをしています。
しかし、2020年頃から仕事に忙殺されるようになり、趣味にも何もやる気が起こらなくなってしまい、アイマスに触れることもなくなってしまいました。
SNSから新しいSSRや新曲など様々な情報が出ていたのは見ていたけど、いまさら戻ってもついていけないしな…このままフェードアウトかもな…とさえ考えてました。
だが、私は今、アイマスに飢えている。
それはなぜか。MOIW2023に行ってきたからだ。
私がライブに誘い、アイマス沼に叩き落したPからの誘いで行ってきた。
沼に叩き落したPに沼に引きずり込まれた形である。因果なものだ。
新しめの曲や765、シンデレラ以外はあまりわからなかった。声出し解禁だったので周りに合わせてコールをした。
それでも楽しかった。特にビーチブレイバーと咲くは浮世の君花火。
はるかぜバトンはなぜか涙が出たしWe're the oneには息をのんだ。
それでも久しぶりに聞いたキラメキラリにエージェントやGO MY WAY!!、ハイファイ☆デイズやYes! Party Time!!、バーニン・クールで輝いては鬼のように楽しかった。
バベル、Fly and Fly、オーバーマスターの流れは…やべえってなった(P特有の記憶喪失)
アイマスで笑い、泣き、心動きいたあの時の気持ち。
特に初めて行ったライブでコールが楽しかったのに、曲をあまり知らなくて「知ってたらもっと楽しめただろうに…」という悔しかった思い。
これまでのすべてが思い出ボムとなって降り注いできた。
だからこの失われた時を取り戻すためにアイマスに向き合いたい。
失ったものは取り戻せないのはわかっている。
離れていたあいだにモバゲー版シンデレラガールズは2023年3月30日にサービスを終了することが決まってしまった。
GETしてないイベント限定カードが大量にあることも分かっている。
知らない曲も大量にある。
私も少し年を取り、新しいものが受け入れにくくなってきた。
それでも私は向き合いたいのだ。
MOIW2023が終わった後、久しぶりにデレステを開いた。
長めのダウンロードが入り、久しぶりにホーム画面に戻ってきた俺を、アイドルたちはあの頃と変わらずに「プロデューサー」と呼んでくれた。
その時の私の感情に、なんと名前を付けていいか未だにわからない。
それでも彼女たちは私をプロデューサーを呼んでくれたのだ、なら、私は「プロデューサー」だ。それでいいじゃないか。
だから私は向き合う。彼女たちのプロデューサーだから。
なのでこれからはアイマスについていろいろ書いていければなと思います。
結局のところ「向き合いたい」なんて大仰なこと言ってるけどそんなたいそれたことじゃないからね。
よろしくね。