KuroRX's Note

主にアイマス関連について書きます。

燿城夜祭が終わってしまわれた

祭の後というのは寂しいものだ…

燿城夜祭が終わりましたね…

 

久しぶりのシンデレラ声出しLIVE。

7thからだいぶ時間が経ちましたねぇ…

 

あのころのシンデレラガールズのLIVEと同じものが大阪にあったよ…

 

山火事と見違うUOの光、わちゃわちゃしてるMC、声出す時に声出して魅せる時はビシッと魅せるパフォーマンス。

 

やっぱ好っきゃねん、シンデレラ。(大阪かぶれ)

 

さて、我らが星輝子/松田颯水もいらっしゃるわけで。

毎度ながら良いパフォーマンスを見させていただきました。

 

 

 

 

ええ。

 

 

 

 

 

 

見させていただきましたとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?見てない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ全人類見ろしょうこうめの恋人繋ぎを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

オ"ッ!!ってなったんですけど!!!!!!!!!💢

 

もう他のシーン思い出せないんですけど!

 

脳があのシーンを記憶から消させまいと他の記憶消して記憶領域を確保しようとしてるんですけど!!!!!

 

 

あかん記憶領域しょうこうめで埋まって廃人になってまう!!!

 

 

 

 

 

スゥー…

 

 

 

 

はああああああああああああぁぁぁ…

 

 

 

 

 

 

 

さて。

他にも嬉しい事がありまして。

1日目のラストおねシンでさっつんが近くまで来たのでメロイックサインやったら返してくれたのが凄く嬉しかったです。

この事実を胸に楔で打ち付けて日々を暮らしていきます。

 

 

 

 

 

あと大阪に僕の魂を置いてきたので僕を倒す場合は分霊箱となった大阪を破壊しなければ僕を倒すことは出来なくなりました。

これからも各地でライブがある度に分霊箱を増やしていこうと思います。

 

 

皆も増やしていこうぜ!分霊箱!!

 

アニメU149の1話を見ました

ねえねえU149、観た??

 

 

 

 

 

 

 


俺も観た!!(クソデカボイス)

 

 

 

いややべえ。この次の放送が楽しみすぎて1クール死ねない体になった。
いやもうほんと、アイドルが動いて喋ってるだけで充分なのに、これからどうなっていくのか楽しみとかホンマ贅沢。
戦中なら取締られてるくらいの贅沢品。

 

 

 

もうホント可愛い!!!!

 

 

 

 

アイドルが!!!!!!!!!

 

 

 


可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(クソデカボイス)


寝起きのありす!!!!!!
可愛い!!!!!!!!!!

 

レッスンの時一人だけ正座の桃華!!!!!!育ちの良さ〜〜〜〜〜〜!!!!!
可愛い!!!!!!!!!!

 

座る時は足閉じなさい!晴!!!!!!!
でもありす呼びで怒られた後ちゃんと謝ったの可愛いね❤️

 

初日からレコーディングの仕事行けると思えるその自信!!!!!
可愛いな梨沙!!!!!!!

 

マイペース過ぎて大人っぽい落ち着きを見せる小春ちゃん!!!!!!!
可愛い!!!!!!!!!!

 

ありすを下の名前で呼びたいからここぞという積極性を見せる千枝ちゃん!!!!!!!!!!!可愛い!!!!!!!


Pa3人組の謎スキップ!!!!!!!はあ??????????可愛いすぎんか?????!!!!!!!!??????!!!?!!!!?!!!!!!1
あそこの可愛さ全世界に広まるべきだろ!!!!!!!!!!!!

グリフィンドールに+5000億点!!!!!!!!(????????)

 


…ふう。
こうして第3芸能科に集まったメンバーを見ても個性がバラバラだ。物静かな子もいれば活発な子もいる。
そんな中で伸び伸びとアイドルをしている子が俺たちプロデューサーは大好きなのだ。(クソデカ主語)

 


だから断じて俺はロリコンではない。
担当は15歳の女児だが。

図:その服装は女児でないと説明つかないのでは????な星輝子

 

さて、妖怪「悲鳴喰らい」としては放送後の感想戦も大好物な訳でして。
Twitterを眺めていたんですがやはり他のPも大絶賛だったようですね。
私も嬉しい限りです(?)

観測してて個人的に面白かったのは
「浄化されてU149のえっちなイラストを書いてきたことに罪悪感を覚える絵描き」と
「興奮してえっちなインスピレーションが加速する絵描き」の両極端が観測できたのが面白かったです。

 


142’sも出ねーかな。


現場からは以上です。

シンデレラとシャニマスで高低差ありすぎて耳キーンなってる

私はシンデレラをメインにPをしている。
担当は輝子だ。あと輝子と仲が良い子は全員しゅき(はぁと)
 
 
 
先日、シャニマス5thに行ってきた。
そこであるアイドルにハマり、今シャニマスをプレイしている。
 
 
※始めて数週間の新米なのでキャラ理解度が低いのは許して。ここ間違ってるよーってところあったら後でこっそり教えて。
 
 
 
そのあるアイドルとは?
その通り。イルミネーションスターズである。
 
 
 
イルミネを例えるならそう… ─────光だ。
互いが互いをリスペクトし、尊重しあい、同じ高みへと登ろうとする戦友であり、仲間であり、友達。
その思いをしっかりと言葉に出し互いを褒め合える関係。
 
 
 
あゝ、いとあはれなりこころのいろならむや。
 
 
 
SNS全盛期の今、口から出る言葉というのはとても重要なものとなってきている。
言葉の綾や失言。不適切な発言はすぐに切り取られ、ネットニュースを簡単に騒がせる。
 
 
だからこそ今この時代、相手を思いやり声をかけられるというのはとても大事だ。
 
 
でもイルミネの3人はそれを簡単にやってのける。
当たり前のようにやっているのだ。
 
 
私は口下手なので、これがいかに凄いかが理解できる。
私はパチンコをやったことがない。だからパチンコをやっている友人に、
「パチンコとはどのような時に面白さを感じるのか、どういったエンターテイメント性を持つ娯楽なのか」と聞こうとして
「パチンコって何が面白いの?座ってレバー握ってるだけじゃん?」と聞いたことがある。
友人からはパンチもらったし、りあむを笑える立場にいないことを自覚している。
 
 
 
 
 
 
話逸れすぎだな、イルミネの話と自分語りしかしてねーなコイツ。
 
 
 
話を戻す。
今僕はシャニマスシンデレラガールズの高低差に耳キーンってなってる。
 
 
 
シャニを始めたばかりの新米なので、SHHisミッションをこなすために緋田美琴と七草にちかのWING編をプレイした。
そこには文字通り命をかけてアイドルになろうとする2人がいた。
 
 
 
ダンスが上手い、それだけじゃダメなのか。キャラがないと、チャンスがないと誰にも見てもらえないのか。
憧れのあのアイドルのようにならないと、誰も自分なんて存在を見てもらえるわけがない。
 
 
 
葛藤、苦悩、焦燥。
 
 
 
血反吐を吐き、這いつくばりながら笑顔を貼り付けステージに立とうと「アイドル」に苦悩するふたりの姿がそこにあった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
りあむを連れてこい!!!!!!この空気を中和させる!!!!!!!!
あ、りあむじゃダメだな。個性の塊というある種SHHisの天敵だし。あと会わせたらりあむ吐きそう。
 
重てーーーーーーーーー!
重てえなオイ!!
一回息継ぎさせて?

SHHisプロデュース進めながらりあむソロ流してたら高低差でツボに入っちゃった
 
 
 
ふう。
 
 
シンデレラというのはなんでもありの世界だ。
サンタ、幽霊、ヴァンパイア、単独スカイダイビングする14歳、とんでもねえ技術をロボに詰め込む14歳、超能力者、17歳、幸運、不幸、世界レベル。
多分頭がアルファベットのPの形をした化け物が事務所を出入りしてても自然に受け入れられるだろう。

 

 
これ以上にぶっ飛んでるのがミリオン。ミリオンはやばい。
 
 
そんな世界に慣れきっているので「もどかしい」というのが正直な感想だ。
 
 
こちとらよぉ、輝子のパフォーマンスの原動力である「怒り」が薄まってアイドルやめようとしている輝子に、カップルが多いデートスポットを連れ回してリア充を見せまくって強制的にヒャッハーさせるのをたった1エピソードで終わらせる豪胆なP見てきとんじゃい!
 
 

怒りでパフォーマンスを行うアイドルの怒りが薄まったからってわざわざ燃料くべてんねんぞ!!!!!
 
 
 
まだWINGしかやってないからSHHis二人について言及するのは控えるけども、
にちかについては「なんだかんだ言いながらあのFLY and FLYとかFashionableを歌えるんだよなこの子」という目で見てしまう。
 
 
 
充分できてるよ…何も普通じゃないよにちか…
もっと自身持て…お前はもう世界に羽ばたける翼持ってるよ…
 
 
 
まあ、何が言いたいかというと、シャニマス楽しんでまーす。いえい。
 
 
 
追記、にちかの現時点の印象はこの子。

全てが普通・平凡なのに『異常』に憧れる執念だけは異常な子

現場からは以上です。

狂気!悲鳴を喰らう妖怪!

何を隠そう、私がその妖怪「悲鳴喰らい」である。
 
悲鳴喰らいとは、
主にSNS上に生息。基本的には無害だが
ライブ後やゲームのイベントで直撃を喰らったPの悲鳴を見てニチャア…する生態が確認されている。
法解釈によってはなんらかの罪に抵触している可能性もあるが、見た目以外は限りなく無害な妖怪である。
 
そもそも僕は、
誰かが自分の好きなものを全力で表現している姿というのがとても好きだ。
 
文字で、絵で、映像で、声で。どんな媒体でもいい。
時に滑稽で、時に引き込まれ、時にその作品への興味が出てくる。
アメトーークなんかがいい例だ。男塾芸人とか神回。
 
だからこれは普通の感情。セーフ。キモがらないで。OK?
 
歓喜の悲鳴によって生み出されたものというのは、熱量が高く込められているわけだ。
熱量とはカロリー。
故に歓喜の悲鳴というのはとても栄養価が高いんですね。
 
悲鳴喰らってるだけでもしばらく生きていける自信あります。
 
ライブで「この曲がこのキャストで!?」「この壮大な曲のイントロはまさか!?」な時のPの悲鳴は大好物中の大好物よ。
 
だが、この悲鳴というのは残念なことに消費期限がある。
 
賞味期限はないです。歓喜の悲鳴はいつ見てもいいものだから。
 
この場合の消費期限とはSNS等で悲鳴のツイートが見えなくなったら、が期限になる。
そうなったらもうその悲鳴を見ることができなくなる。
 
供給がなければtogetterでまとめられたツイートやnoteの感情の赴くままに書きなぐられた文章を何度も見て飢えを凌ぐしかないのである。
 
なんやこいつネット魔界の脳噛ネウロか?
まあ何が言いたいかというと、担当案件に狂うツイートはドンドン出して。
それで救われる命が(ここに)あります。

シャニマス5thライブに行ってきたはなし

最初に言っておこう。僕はシャニマスが苦手だ。

 

苦手とは言っても、好きなキャラはいる。冬優子とか。

苦手なのは、ゲーム性だ。

サクセス形式が本当に苦手だ。

 

初めてサクセスに触れたのはパワプロ9。

それはもうプレイした。

だが、どう頑張ってもミートC、パワーA、走力C、肩D、守Cくらいの選手しか作れない。

今回はうまくできそうだなと思っても突然起きるバッドイベントでそれまでの3年間がパー。

ダイジョーブ博士の手術が2回成功、試合で活躍したのに相手高校が9回裏に謎の大量得点を挙げ、甲子園すら行けずに敗退。

ほかにも育成の自由度が高いゆえに最善の一手がわからない。

セオリーがまったくわからない。

回転が速くない頭をしているのでゆっくり時間を駆けながら進んでも、バッドイベントでそれまでの頑張りがパーになる。

最初はやりまくったが、嫌気がさしてペナントばかりやるようになっていった。

故にサクセスにはいい記憶がない。

久々に買ったパワプロ2020でもサクセスは一切やらずにマイライフと栄冠ナインばかりやっていた。

 

それぐらい、サクセスは苦手なのだ。もはや嫌いの領域まで行っている。

 

だが、そんな僕は今、イルミネを、真乃を、灯織を、めぐるをWING優勝に導くため夢中になっている。

初心者向けのハウツー動画を見て、必死に勉強しながらプレイしている。

 

それは何故か?

シャニマス5thライブに行ってきたからだ。

 

事の始まりはそう、シンデレラのコンステの日。

久々の現地でP仲間が集まって話をしていた時、シャニ5thあるけど行く?

という友人Pからの誘いに「行く行くー」と軽いノリで返事をしたからだ。

 

コンステが楽しかったからだ。楽しさに脳をやられ、IQは3にも満たないだろう状態の脳で二つ返事をしたことから始まった。

 

平静を取り戻してから少し後悔した。

曲は4曲くらいしか知らない。光のディスティネーションとバベルシティグレイス、ビーチブレイバー、あとFLY and FLYくらい。

 

初めてのLIVEであるMOIW2014の時はシンデレラはある程度わかっていたし、

Go My Wayやキラメキラリ、エージェントなどニコニコ動画で流行った曲は知っていたから楽しめたし、知らない曲でPたちが楽しそうにコールをしているのを見て知ってたらもっと楽しかっただろうにと悔しい気持ちでのめりこんでいった。

 

だが今回は違う。ほぼ知らないのだ。

ほんとに楽しめるかな…という気持ちで当日を迎えた。

 

5thが終わった今現在、ウキウキで光のディスティネーションを聞いている男の3日前の姿がこれである。

 

そんなこんなで当日だ。

キャラが書かれたタオルもTシャツも持たず、物販にもいかず、UOは1本も持たずにペンラだけ持ってLIVEに来たのは初めてである。

こんか軽装でLIVE来たのは初めてだなあとか思いながら会場入りした。

 

そして1日目が開演。

1日目の感想は「?」であった。

「!?」でもなく、「???」でもない。

ただただ「?」であった。

 

1日目の始め、はづきさんと社長のやり取りの映像が流れた後、

思わず僕は隣にいた友人Pに確認した。

シャニマスのライブっていつもこうなの?」

 

そのあともずっと不穏な空気の中進んでいった。

 

1日目でもっとも衝撃を受けたのはアルストロメリアの幕間。

「これが最後のステージである」ということを示唆する会話。

 

これがLIVEタイトルにもある「IF」なのかな?とも思ったが、その後僕はあることに気付き、恐怖した。

 

これがもし、シンデレラで、担当アイドル星輝子で、「最後のステージ」をやられていたとしたら?

 

たとえ最期のステージで輝子が歌うのが毒茸伝説でも、PANDEMIC ALONEでも僕は泣き崩れて最後まで聞くことはできなかっただろう。

 

席が前のほうで回りのPを見ることができないので、アルストロメリアPの安否を願うばかりであった。

当時の心境

そしてもうひとつはイルミネが癒しになっていたということ。
不穏な空気の中、イルミネの曲がささくれた僕の心にしみわたるのだ。

各ユニット見せるパフォーマンスは何というか、圧巻ではあるものの、「観たものに爪痕を残すために必死」という印象を受けたのだ。

 

まあ「これが最後のステージ」みたいなことを言われたらそういう風に感じてしまうのはしょうがないよね。

イルミネを待つ僕の心境。

 

終わってから聞いたらどうやら今回が異質であったということを聞いた。

もしこれ僕みたいに初めてライブ来たけど1日目しか見ない人いたら可哀そうだな…

と思いながら、この時点で僕はワクワクしていた。

2日目は何を見せてくれるんだろう?

 

 

 

 

2日目。

 

 

 

 

 

 

僕は泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

灯織が加わり、3人そろったイルミネの照らす光に。

 

僕は新米Pだ。

2人しかWING優勝してないしTRUE ENDはまだ一人も見てない。

だから彼女たちについては表層的な部分でしか知らない。

 

それでも3人が互いに信頼し、みんなのために力を合わせ頑張ろうとするその姿に僕は涙を流した。

肩を震わせ泣いた。

 

 

 

そうか

 

 

 

 

 

これがそうか

 

 

 

 

 

 

この掌にあるものが

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

そして今に至る。

彼女たちのひたむきな姿の前に、僕の苦手なものが何だというのだ。

あーだこーだ言って、「やらない理由」を探していただけではないのか。

 

ただ、サクセス形式は本当に苦手だ。

8-2で勝ってたのにあかつき大付属に最終回裏で逆転されたトラウマがまだ残っているのだ。

 

だけど、それでも今、シャニマスをやっている。

苦手なものを乗り越えてでも彼女たちの輝くステージが見たいのだ。

 

 

「やる理由」なんてそれで充分ではないだろうか。

 

 

 

 

 

福島出身のアイドルのはなし

アイドルマスターのアイドルには出身地設定というものがある。
つまり福島県出身のアイドルがいるのである。
 
 
私の出身は福島県
同郷のアイドルがいる、この事実だけで残りの人生胸を張って生きていけるありがたい設定だ。
ちなみに福島県はあまり物語の舞台にならないのをご存じだろうか。
 
知らないだろう。だって俺も知らないから。
映画のフラガールくらいしか知らない。
 
 
なので同郷出身のアイドルがいるというのはとてもありがたいのだ。
何もないって自虐してる埼玉はずるい。となりのトトロとか翔んで埼玉とかあの花とかいっぱいあるじゃん。クレヨンしんちゃんも春日部だし。
 
 
 
話はそれたが、福島出身のアイドルは
SideMの天道輝、
シャイニーカラーズの三峰結華、
シンデレラガールズの東郷あい、星輝子の4名だ。
 
彼ら彼女らが具体的にはどこ出身なのか考察…という名の妄想をしてみようじゃないか、というのが今回の趣旨。
あまりアイドルへの解像度が高くないのでここ間違えてるぞってところあっても暖かい目で見てね。
 
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まず福島についての説明をば。
県外の方は知らないかもしれないが、福島県というのは3つの地域に分けることができる。
白虎隊や会津若松城鶴ヶ城)など歴史的な観光名所が多い会津
三春滝桜などの多くの花の名所があり『花街道』とも称される中通り
アクアマリンふくしまやハワイアンリゾートなど太平洋沿岸であることを生かした観光地が多い浜通り
 
天気予報は会津中通り浜通りに分けて表示されたりします。

県をいくつかの地域に分けるのはどの都道府県でもあると思うが、
福島は都道府県では3番目に大きい県ということもあり、それぞれ別の県だと考えてもよいほどに性格・気質が変わってくるのだ。
今回はこれを踏まえて考えていこうと思う。
 
 

1.天道輝はいわき市出身?

いわき市浜通り南部に位置する市で中核市に指定されている。宮城県仙台市に次いで東北地方で2番目に人口の多い都市である。

浜通りの最南端にあるいわき市
まず浜通りというのは太平洋沿岸に位置しており漁師町が多く、開放的な性格の気質を持っている。
 
私は浜通り出身だが、私という陰の者がいるので浜通りの民が皆が皆開放的な性格の気質を持っているわけではないのは記述しておく。
 
ただ、天道の熱血漢で明るい性格というのは浜通りの気質に合っている。
 
どのタイミングで上京したかはわからないが社会人になってからはずっと首都圏にいたという認識であっているだろうか?
福島に住んでいた頃の情報がないか調べてみました。アイドルマスターsideM Wikiさんありがとう。
・勉強より運動で、毎日走り回ってた
・野球にサッカー、剣道…身体を動かす部活じゃ引っ張りだこだった
・昔っから正義のヒーローに憧れてた
・「地元の寒さは知ってるけど、キャンプ場に泊まるとそれ以上だろうからな…」

いいワードが出てきた。「寒さ」は重要なキーワードだ。

なぜなら会津中通り浜通りでそれぞれ気候が違うのである。
 
会津中通り浜通りの境界には山が通っており、物理的に区切られている。
浜通りは乾燥した風が吹く太平洋の気候、逆に会津は降雪の多い日本海側の気候だ。
 
地元の寒さは知ってるけど、キャンプ場に泊まるとそれ以上、ということは、
地元はそれなりに寒いけれど、キャンプ場の方が寒いだろう。という意図の発言だということが読み取れる。
 
であれば地元とは浜通りである可能性が高い。
なぜなら浜通りに比べて会津中通りの寒さは段違いだからだ。
 
浜通りはとても温暖でいわき市は東北でも特に温暖な気候である。だが寒い時は間違いなく寒い。
「いわきは暖けぇがらなあ」なんて県民は話すが、東北の寒さに慣れているからである。
私は一時期仕事で関東に住んでいたが、正月に実家へ帰ってくるたびに寒さで震えていたので間違いなく浜通りは寒い。
 
なので天道輝はいわき市出身ではないかと思う。
 
 
 
 

2.三峰結華は福島市出身?

福島市中通りの北部に位置する市で、福島県の県庁所在地であり、中核市、保健所政令市、中枢中核都市に指定されている市。

中通り北部にある福島市。宮城、山形と面している。
福島県で新幹線が止まる駅は郡山市福島市のみ。
故にこの2つの市は流動性が高く、新しい文化が入ってきやすい。
 
三峰結華はアイドル好きであるのもポイント。
新幹線が通っているので交通の便が良く、お目当てのライブなどにも足を運びやすい。
 
福島市にはアニメイトがあるので、そこでサブカルに触れていったのかもしれない。
 
ちなみに浜通りに住んでいた筆者の体験談であるが福島はギリギリアニメ不毛地帯であった。
TOKYO MXはもちろんテレビ東京も映らない。
エウレカセブンは日曜朝5時だったし、最初銀魂は放送されてなくてギリギリ電波が拾える仙台放送で砂嵐まみれの銀魂を観ていた。
深夜アニメは「今日からマ王!」がやってたくらいで、「けいおん」が福島県でも放映が決まった時はお祭りだった。
「アニメを見る」のが子供の頃の習慣になっていないので、大人となった今でも僕にはアニメを見る習慣があまりない。
だが、サブカルに触れる機会のあった環境に住んでいたのであれば話はまた違うのかもしれない。
 
三峰は都内の大学に通っているのでサブカル趣味が花開いたのは大学生になってからかもしれないが、子供の頃にそういった土壌が形成されていたのであればあり得なくはない…と思う。
 
昔の情報を調べてみると、
・中学の頃、友達にアニメの話題を振ったら周囲の空気が冷えた
とあるのでやはりそれっぽい。
 
ちなみに中通りの気質は「流行に敏感で好奇心旺盛」とされている。
うーむ三峰っぽさを感じる。
 
 

3.東郷あいは郡山市出身?

郡山市福島県の中央に位置(中通りに位置)し、東北地方で仙台、いわきに次いで第3位の人口規模を誇る都市。

福島県のど真ん中にある郡山市
あいさんといえば?
そう、サックスですね。

 
そして郡山といえば?
そう、「音楽」なんですね。
 
 
楽都郡山
敗戦後に迎えたのは困窮の時代でした。明治から戦前にかけて急激に工業都市として発展し、各地方からの流入が増えた郡山市は、抗争が絶えず、荒廃した雰囲気がありました。
一方、市民による美術や演劇、音楽などの団体が立ち上げられ、人々は音楽に表現の自由を求めていきます。音楽による戦災復興、これが郡山市民の心の拠り所となり、東北のウィーンと呼ばれるほど、さまざまな音楽会が開かれるように。2008年に音楽都市を宣言して以降も、楽都郡山として多くの人々を魅了する音楽が鳴り続けています。
郡山市HPより。

郡山市合唱コンクールで34年連続金賞をとった安積黎明高校があり、他にも郡山第二中学校の管弦楽部、郡山第五中学校の合唱部、橘小学校の弦楽アンサンブル、安積中学校の合唱部などが各コンクールで日本一に輝いているほど。

 
郡山市というのは若い世代から音楽に真摯な取り組みを見せているんですね。
 
であれば、サックスを嗜むあいさんは郡山出身がぽいのかなと考えられます。
 
東郷あい→サックス→音楽→郡山市
うーん安直。
 
 
 

4.星輝子は会津出身?

正直一番特定が難しい。
どの市町村か、までは難しいが会津出身者であることは多分間違いない。おそらく。メイビー。
それに私自身が浜通り出身者ということもあり、会津にあまり詳しくないのもあるのでここだ!って言えないです。ごめんなさい。
 
でも会津だろうな、という根拠はあって。
 
まず「星」性は会津に多い苗字。
 
さらに会津の気質は「保守的」とされ、「ならぬことはならぬものです」という頑なな気風を持っています。
また、会津人を表す言葉として「会津の三泣き」という言葉がありまして、
会津の三泣き」
  1. 初めて会津に来た人は よそ者に対する会津人のとっつきにくさに泣き
  2. やがて会津での生活に慣れてくると温かな心と人情に触れて泣き
  3. そして会津を去る時には離れがたくて三度目の涙を流す

 

…これめっちゃ輝子じゃありません?
1.ふにゃふにゃ状態やヒャッハー状態の衝撃。
2.それらに慣れてきた頃に気付く、内に秘められた熱さや人情…
3はいやだ…離れたくねえよ…一生トモダチだからよ…
 
というわけで、輝子は会津出身じゃないかな。
 
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さて、福島は過去に色々あったけれども、
観光地もたくさん、美味いものいっぱい。
特に福島の桃は完全に別物。
既存の桃のイメージを完全に覆してくれます。
 
ということで、みんな福島に



チカラ!イズ!ぱわー!!のはなし

当時リリースされた時にちゃんと聞いてなかった曲と向き合い、感じたことを書いていくシリーズ。
 
もう既にさんざ語り尽くされたであろうことを語っていきますが、
こんなん なんぼ合ってもいいですからね。
 
今回は「チカラ!イズ!ぱわー!!」です。
 
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もうね、タイトルがいい。
 
「堀裕子と日野茜のユニット、サイキックヒーツのユニット曲名考えよう」でお出しするものとして10000億万兆点ですね。
 
僕が考える人だったらウッキウキでこれ提出しますもんね。
 
 
で、一番好きなシーンがあるんですが、2DリッチMV。
ユッコが迷路のルートを導き出そうとしてるシーン。

 
 
 
…の後ろにいる茜ちゃん。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
この顔。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この絶妙な虚無顔!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
MV通してちゃんと頑張ってる顔してたのにこの顔!
 
初めて見た時から今でも思い出し笑いできるくらい好き。
 
 
 
2Dリッチは表情がいいと聞いていましたが、
シンデレラガールズ史上一番好きな表情かもしれない。
 
 
 
 
ちなみに表情ランキング2位は時子様、

3位は時子様です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後ユッコの導き出したルートに従って迷路を爆走していくのですが、
(動画の0:42~)

同じところグルグル回ってない!?

 
見えた!!みたいなひらめきは何!?何だったのユッコ!?
 
このデフォルメされた二人のイラスト可愛いなとか思ってたらこれだもん…
予測不能の最強ユニットだよサイキックヒーツ…
 
 
ただまあそんな面白要素だけじゃなくて、
試練を乗り切った先の二人のはじける汗と輝く笑顔がメチャクチャ良いんだこれが。
 
 
歌詞も難しいことは言わず、ただとにかく鼓舞してくれる。
 
 
シンデレラガールズの属性考察で「パッションは状況を自らのものにしようとする力。人やモノを先導する性質を持っている」と言ってらっしゃる方がいて、
それでいくとサイキックヒーツは地球丸ごと巻き込んでいくパッションの体現者だなと思えますね。
 
 
チカラ!イズ!ぱわー!!はCGコンステで披露されたのを見て、面白い曲だなと思ってたんですが、想像以上にパワーが詰まった元気になれる応援ソングでした。
 
 
超超超最強。
 
 
というわけでチカラ!イズ!ぱわー!!の話でした。