狂気!悲鳴を喰らう妖怪!
何を隠そう、私がその妖怪「悲鳴喰らい」である。
悲鳴喰らいとは、
主にSNS上に生息。基本的には無害だが
ライブ後やゲームのイベントで直撃を喰らったPの悲鳴を見てニチャア…する生態が確認されている。
法解釈によってはなんらかの罪に抵触している可能性もあるが、見た目以外は限りなく無害な妖怪である。
そもそも僕は、
誰かが自分の好きなものを全力で表現している姿というのがとても好きだ。
文字で、絵で、映像で、声で。どんな媒体でもいい。
時に滑稽で、時に引き込まれ、時にその作品への興味が出てくる。
アメトーークなんかがいい例だ。男塾芸人とか神回。
だからこれは普通の感情。セーフ。キモがらないで。OK?
歓喜の悲鳴によって生み出されたものというのは、熱量が高く込められているわけだ。
熱量とはカロリー。
故に歓喜の悲鳴というのはとても栄養価が高いんですね。
悲鳴喰らってるだけでもしばらく生きていける自信あります。
ライブで「この曲がこのキャストで!?」「この壮大な曲のイントロはまさか!?」な時のPの悲鳴は大好物中の大好物よ。
だが、この悲鳴というのは残念なことに消費期限がある。
賞味期限はないです。歓喜の悲鳴はいつ見てもいいものだから。
この場合の消費期限とはSNS等で悲鳴のツイートが見えなくなったら、が期限になる。
そうなったらもうその悲鳴を見ることができなくなる。
供給がなければtogetterでまとめられたツイートやnoteの感情の赴くままに書きなぐられた文章を何度も見て飢えを凌ぐしかないのである。
なんやこいつネット魔界の脳噛ネウロか?
まあ何が言いたいかというと、担当案件に狂うツイートはドンドン出して。
それで救われる命が(ここに)あります。